HPリニューアル かなめ整体院 (天沼・清水)
先々月、悪筆を直すために、ペン字練習帳とジャポニカ学習帳の「かんじれんしゅう」を買いました。
購入してから、まだ一日しか練習していません。
「三日坊主も十回繰り返せば一ヶ月になる」という話を聞いたことがあるが、このペースだと百回(百ヶ月)やらないといけないような気が...
以前から、もうちょっと字を上手くしたいという希望だけはあったのですが、なかなかモチベーションが上がらず、うじうじしてたところに、たまたま立ち読みしたペン字講座の本に
「字は脳で書いている」
という見出しがあったので、思わず「おおっ!」となったので購入してみました。
ざっくりいうと、今までの「とにかく書く・器用さが必要・最後は才能(?)」というものではなく、要は「きれいな字を脳にインプットする」ことが重要だそうです。
練習方法云々より、この「脳」というワードに惹かれました。
主に初めての患者さんの問診を取っている時に「今の痛みの度合いを十段階でいうといくつ位ですか?」と聴きます。
この問いかけに、正解不正解はありません。
患者さん自身が、自分の痛み(辛さ)にどのくらいの認識があるか聞くだけです。
大体の方は数値をざっくり言えますが、まれにまったく数値化できない「ぼや~んと、何となく、わからないけど痛い?」みたいな返答をする方がいます。
こういう方は、ぼや~んと何となく、「なかなか治りにくい」方が多いです。
逆に、自分の今の痛みをしっかりと脳が認識できている方は、割りと早く治ります。
カイロプラクティックの学校に通っていた時の先生の話に
「先ず患者さんの脳を治せ」
という話を聞いたことがありました。
いつ・どこで・どうやって・どのようにしたらetc...と、自身の記憶を辿っていくと、脳自身が、いつ・どこで・どうやって・どのようにしたらetc...を考え始めて、「じゃあ、治していこう!」という思考に切り替わるらしいです(...うろ覚えなので、「らしい」と...)
漠然と治ればいいなという意識から、明確な目標をもって治そうと、患者さんの脳(意識)を切り替えることが、施術の第一歩としては非常に大切という内容でした。
先ずは意識する
このことが、日頃の自分の施術方針と、先のペン字練習の本の考え方と重なったので、あと九十九回、しっかりと美文字を意識してペン字練習をしたいと思っております。
(月一ペースで果たして上達するのか?)
前書きが長くなりましたが本題の、ホームページのリニューアルが完成しました!
産みの苦しみもさることながら、冨元商会様には多大なる手間暇をお掛けしたことを、先ずはお詫びと共に感謝申し上げます。
とりあえず全部ではないですが、自分の言いたいことを言えた内容にはなっているので自己満してます。
おふざけも取り入れられたのが気に入ってます♡
やっふぉーい!!
以上、本題でした。
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